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以前は庭や近所にも赤色がたくさんあったのですが、
年を追うごとに数を減らし、いまでは、ほぼ この白色系だけになりました。
園芸種の白色系が原種の赤より強いなんて、皮肉です。
ブラックバスみたい。
彼岸花が咲く今頃が コットンズハウスは過ごしやすい季節に
なってきたという 目安なんです。
これから11月末までが 春(4月)の次に良い季節です。
梅雨時の6月もアジサイが満開でいいんですけど、
ワンコ連れに雨はね~
今日はいつもいらっしゃるお客さんの事を・・・
このところ コトシルの娘のさくらは、アレルギーがでてちょっと元気ないのですが、

そのさくら家のお爺ちゃん
95歳なんですが、お散歩でコットンズハウスに来られるんです。
お爺ちゃんが来ると 『娘のさくらも来る』というのを
すっかり覚えたコトシルは、 お爺ちゃんがベンチにくると、
喜んで ごあいさつに行きます。

特にシルクは爺ちゃん大好きなんです。

熱いペロをおくったり、 6kgもあるのに、 膝の上に乗ったり。

きっと爺ちゃんのももには、シルクの足跡の『ツグロジン』ができていると思いますよ。
鹿児島の方言で アザの事を 『ツグロジン』っていいます。
最初 何人?って 思いましたよ。

このベンチ 爺ちゃんが休めるように設置したんですが、
夕方、嫁さんが帰ってくる時間になると コトシルはベンチの上で
じ~と帰ってくる道の方を見て、待っているんですよ。
甘ったれのコットンは、 爺ちゃんよりやっぱりママが好き!みたいです。


みんなが 幸せを感じられる時間のようです。
本日は犬ブログではありません。
そして パパさんが喜びそうな内容です。
指宿のいわさきホテルにて、 鹿児島の人で
世界的に有名な 車のコレクター 『羽仁正次郎コレクション』の
ビンテージカー・フェスタがありました。
1500円も払って! と 思っていましたが、 大満足!
多くのコレクションの中からほんの一部の名車達が、
バットモービルが、タッカーが来ると云うので行ってきました。
世界初の大量生産で出来た車です。
1911年 明治44年。 画家の 岡本太郎が生まれました。
ウインドウが ハンドル前の丸!
ちゃんと今でも走れるように、車検も取っています!
このコレクションの凄いところは、全ての車が
実走可能状態だと云うことです
1920年代の車が来ていなかったので、ネット上から
車の歴史の流れとして、探してきました。
1930年代は あの 有名なギャング、『アル・カポネ』が暴れた頃で、
このような車に乗っていた時代です。
インディ・ジョーンズ 魔宮の伝説のは ホワイトボディで
多少形が異なっていました。
全部で51台製造され 現存するのは、47台
そのうちの4台がアメリカ以外にあるそうで、
そのうちの1台がコレ。
ハンドルを左右に切ると、センターのヘッドライトが切った方角を照らす仕様。
1987年にフランシス・フォード・コッポラ監督で映画『タッカー』が
制作されました。 いい映画でしたよ。
コッポラも2台所有しているそうな。
50’sを代表する車達です。
この時代は 映画『アメリカン・グラフィティ』に出てくる車ですね。
私はこの時代の車が大好き!
アメリカを代表するスポーツカー
『コルベット・スティングレー』のスタートになった車
多くのアメリカ人が 今もスティングレーが好きなようです。
アメ車が 一番大きくなった時代です
富の象徴として 当時大きい車が売れました
展示車は羽仁さんが直接 シェルビー氏から彼所有の車を譲ってもらったそうです。
そういう意味でも 貴重な1台でしょう。
ミニカーなら持ってますけどね・・・(^_^;)
気に入った車はありましたか?
私は、エメラルドグリーンの『オールズモビル・スターファイア』でした。
今日はこれまで!
台風は鹿児島はギリさけてくれたので、
今回は助かりました。
関西地方の大雨が心配ですね。
梅雨が明けたので庭の改造工事をしました。
毎日思いっきり汗をかき、ヘトヘトになりながらも
とりあえず一段落つきました。
その事はまた いずれ。
今日はワン達は出てきません。
今日は 久しぶりに出会った 懐かしい本を見ていたら
自分が現在好きな物は いつ頃から好きになったのかを
考えさせられました。
ワンコが好きな理由は どうやら この写真の頃からの
付合いからのようで、
父の話では 犬を怖がらなかったそうです。
音楽は リアルタイムではないのに スウィング(戦前)が好き。
多分映画『ザッツ・エンターテイメント』での
アメリカン・ミュージカル映画の影響です。
それに、50's の音楽も好き。
これは高校生の頃に見たジョージ・ルーカスの映画
『アメリカン・グラフィティ』の影響が大きいようです。
そして 私が何故 車が好きで それもかわいい 丸い形のが好きなのか
その基となった理由が幾つか同じ時期にあったようです。
① 自宅にあった車が好きだった。
②保育園の時の私のマークが 『ハイヤーちゃん』だった事。
このマークを貰ったときは 嬉しかったのを覚えています。
保育園では名前の他にサブ・ネームでも呼ばれていました。
3歳頃です。
③そしてその頃出会った 『青い自動車』という ディズニーの絵本でした。
これに出てくる主人公の車が 好きで好きでたまらなかったのです。
この青い自動車の主人公の名前は『スージー』というのですが、
久しぶりに再会した『スージー』
私 うれしくって仕方ありませんでした。
動画はこちら
彼女の顔 どこかで見たような顔していませんか?
そう アニメ『Cars』のモデルとなった車なんです。
1952年にアメリカで発行され 数年後日本に紹介されたようです。
子供の頃は アニメはディズニーばかりでしたからね。
ネットで探しに探して 昔限定1000個の非売品フィギアを入手。
私のミニカーコレクションの仲間入りです。
(小さいのは100円でした かわいいでしょ!)
久しぶりに再会した絵本のおかげで、
改めて自分の好きな物の理由が判りました。
どうでもいい事ですが、 なんか うれしくて報告しちゃいました。
今週はコットンとシルクのカットです。
まだまだ これから先、まだ解らない多くの状況が
把握されてくるのでしょうね。
被災地の方へお悔やみ申し上げます。
☆☆☆
家は海沿いですが、幸いな事に津波も小さく、
影響はありませんでした。
『優等入賞銘柄』
その年に出来た 出品数249点の焼酎。
その中から品質の良いとされた、152点を選出し、
各賞に選ばれた焼酎たちが 照会されているそうです。
今回は今年度その賞に輝いたものを UPしました。
私も焼酎は好きなんですが、とにかく種類が多いので
今回賞を取った焼酎も まだ 飲んだことがありません。
一度は試さないといけませんね。
値の高いのがいいということもなく、 生産本数が少ない貴重なものが
いいとう訳でもないですからね。
やはり、本質ですよ。 芋、米、麦、そば などの材料の違い、
黒麹、白麹、黄麹などの酵母の違い、
木樽仕込み、瓶壺仕込みなどの容器の違い。
各焼酎の特徴を美味く表したもの、酒質のコンセプトを消費者に解ってもらうために
この賞ができたそうです。
ご存じの銘柄はあるでしょうか?









私は 芋の、黒麹、瓶壺仕込みが好きです。
それと えッ!? これ焼酎?と云うように思える、米、米麹で作られたものが
日本酒の吟醸香のようなフルーティーな香りがして好きです。
(鹿児島の焼酎では無いですけどね)
みなさんも 試しに取り寄せてみてはいかがですか?